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年収別の返済資金計画

返済プランというのは本来、それぞれの収入や返済能力に合わせて返済プランを立てるべきものです。ここでは年収から逆算して考える返済のモデルプランをご紹介しましょう。
下の表は、年収が400万円から700万円までの世帯で、月々+ボーナス時に無理しすぎない範囲の返済をした場合に、いくらの借り入れができるかを示した表です。返済負担率は年収に対して23~28%。年収の少ない400万円の場合の負担率は約23%、年収が700万円の場合は約28%になっています。

★金利3%、返済期間30年の場合(カッコ内は金利が4%のとき)

年収 毎月返済額 ボーナス時返済額 借り入れ可能額
400万円 6万円 10万円 1810万円(1600万円)
500万円 8万円 15万円 2480万円(2190万円)
600万円 10万円 20万円 3150万円(2780万円)
700万円 12万円 25万円 3830万円(3380万円)

たとえば年収が400万円の世帯の場合、月々6万円、ボーナス時10万円の返済だと、1810万円の借り入れが可能になります。この金額に頭金を足した額が、無理なく購入できる物件の価格というわけです。そして、1810万円という借り入れ可能額は金利が3%の場合なので、金利が4%に上がった場合は、借り入れが1600万円に下がります。金利が1%上がると、借り入れ可能額は200万円以上も減ってしまい、1600万円に頭金を足した金額が物件価格になります。

次は、年収が700万円の世帯の場合。月々12万円、ボーナス時25万円の返済をすると、借りられる金額は3830万円になります。3830万円に頭金を足した金額が、年収700万円の方の物件価格の目安になります。ただし年収が700万円といっても、中学生以上のお子さんがいる場合は、返済負担率が28%では高すぎるので、その場合は20%程度に抑えておくのが無難。

お子さんの教育資金負担がすでに重くなっている場合は、月々の返済額を10万円、ボーナス時の返済額を20万円までに抑えておいたほうが安全でしょう。月々10万円、ボーナス時返済20万円にすると、借り入れ可能額は3150万円になります。

返済プランというのは本来、それぞれの収入や返済能力に合わせて返済プランを立てるべ...